エンジンをかけるとき今一つ反応が悪い気がする。バッテリーの具合が気になるので最近よく聞くこんなのを買ってみた。
バッテリー デサルフェーター
サルフェーションとは何ですか?ってのをグーグルで検索すると・・・
車の鉛蓄電池は長期間充放電を繰り返すことで、電解液中の硫酸と電極中の鉛が化学反応をおこして、硫酸鉛結晶(サルフェーション)に変化し、バッテリーの劣化や充電不良の主な原因となる。
と、いう事でこのサルフェーションというのを防止というか取り除く装置をバッテリー デサルフェーターというらしい。
鉛蓄電池・鉛バッテリーで起こってしまう劣化現象 カーバッテリーが寿命を迎える原因のひとつです。
現物はこんな感じ。小さい。そしてとても軽い。3,000円くらいでとりあえずバッテリーを交換する前に散りつけて様子を見てみようと購入。
何かいろいろと書いてありますが中華製にしてはまともな日本語なので信頼して使います。
12.5ボルトあるのでテスターで見る限りは問題のないバッテリーですがエンジンスタート時に何かもたつく感じがある。この違和感ってバッテリーの状態を知るのに意外に重要だと思う。
近いうちにバッテリーを交換するとしてもバッテリー デサルフェーターって使い続けることが出来るので無駄にはならないよね。
取り付けは簡単。逆相につなぐとのこのランプと反対側のランプがつくので誰でも取り付けることが出来るでしょう。正直バッテリーの交換より楽だと思う。バッテリーに端子をつないで本体を邪魔にならないところに両面テープで張り付けて完成です。
エアコンを使うことが増える夏までに何か良い変化があればいいなあ。