親父は良く鍋を焦がします。それをリアルで確認したときは冷や汗が出ましたね。
そしてソレは見た目がグロいだけでなく料理を作った自分へ心へのだめーへじを与えるのです。
私の作るオデンはこんな感じ。大根もしっかりと面取りしたものを十分に下茹でする基本のおでん。
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贅沢なものではありませんがシンプルで美味しい。大根なんかシミシミでとっても美味しくできてると思う。
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それが・・・仕事から帰ってきたらこんな感じになっている。なんじゃこりゃ。食材がグジャグジャで色も匂いもとっても不快。
この下 グロ画像注意です。
コレは食べれない。
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鍋が焦げたにおいが家中に充満しているからこの鍋、おでんを焦がしたことに間違いないんですが何か違う。どうやら焦げたおでんを誤魔化すために色々と手が加えられているようです。いや。おでんにいろいろと足して調理したのかもしれませんね。
面取りしていない大根と元々入っていなかった葉物の野菜が見えます。
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コレは冷蔵庫にあった”かにかま”でしょうか?
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とても食べれるものではないので廃棄します。鍋の底はこんな感じ。
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焦げ臭いわけです。
認知症の親父が火事なんかを起こす前に対策する必要があります。とりあえず煮物などはすべて鍋から食器にあけておくことにしましょう。
電子レンジで火事は起こらないと思いますからね。