関越道での雪による大渋滞のニュースを他人事のように思っていた自分へのしっぺ返しでしょうかね。
2021年1月8日 富山県に大雪襲来
自転車小屋の上には一メートル近い積雪。
この道を車で通って帰ってきたはずなんですがなぜか道幅が狭い。
道路に水を散布する融雪装置もこれだけの大量の降雪に対してはこの状態までが限度。あとは人力に頼るのみ。ちなみに前日の夜強引に車庫入れした我が愛車は車庫に頭から侵入してます。
コレが前夜の動画。
除雪と帰り道の渋滞で疲れてやけくそになってますね。スタッドレスを履いているとはいえFF車でこんなことしちゃ普通は自滅します。
帰り道に立ち往生している車を何台も見ていたのにこんなことをしちゃうんですからちょっとパニックてますね。危ない危ない。
さあ除雪開始。
中略 約二時間の除雪終了。汗だくになった成果がこれだ。
除雪に使えない重機が間抜けですね。
とりあえず車を出すには十分なところまで完了。あとは融雪装置が稼働するのを待つだけです。その間に犬の散歩を兼ねて待ちの状態を確認に行きましょう。
この状態なら来るまでの買い物も可能ですね。
間抜けなくらいの快晴に屋根雪下ろしをする家族を発見。さいわいピンボケなので画像処置なしでのせますね。
落ちないように気を付けてね。
ところが町中に入ってみると・・・除雪が出来てない。除雪車が稼働していないのか遅れているのかすれ違いも困難な道路状況。
町中を離れるとまったく無残状態です。
大量の雪に除雪体制が完全に敗北した模様。
こんな日は家でおとなしくしているのが正しい。
自然の猛威による強制的自粛といった感じですかね。