ポイントはとにかく下処理。
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穴の開いている部分はちょうど段差のある部分なのでここを大胆に削っていきますよ。
ここを・・・
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こんな風に削りました。段差を完全になくして ゴムのりの貼り付けに十分なくらい肌を荒らします。
( ^ω^)・・・ガリガリ。。。
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ここまで大胆に削るのは付属のサンドペーパーなどでは不可能なので手持ちの工具でガリガリやりました。
使ったのは私がホビー用に使っている電動リューター。この程度の日曜大工には全く問題なく使える有能なやつです。
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あとは順序だてこなしていきます。
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ゴムのりを塗りたくる。
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たっぷり塗って 軽く塗り広げる。
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のりが 完全に乾燥したらパッチを貼り付けます。ここはこの楕円形のパッチを。
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( ^ω^)・・・自転車のパンク修理とおんなじです。慣れると簡単。初めての人でも修理セットの説明書を見れば出来ますよ。
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貼った後のポイントは強力に圧着すること。ここは愛用のショックレスハンマーの出番です。
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これで猛烈にたたきます。とにかく圧着します。ここ 重要!!!
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付いた。
偶然ですがカラーが一致してるので最初からのデザインみたいです。
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